美容とココロをつなぐ〜
「【京都・亀岡】目元と美肌の専門家|ナチュラルビューティサロンCHARM」のモモです
人生のターニングポイント①
私の人生を振り返ると、あれって人生の
ターニングポイントだったよなぁと思う事があるので記事に残して行こうと思います^ ^
(あばよくば誰かのお役に立てれば幸いです)
私にとって人生に大きな影響がある事の前には
絶対ネガティブな出来事がありました。
小学校6年生
〜私が本好きになったキッカケ〜
人生を振り返ると私は何冊もの本に救われて来ました。
本好きな人間に成長して良かったし本には感謝してもしきれないほどの影響があります。
本好きじゃ無かったらCHARMもして無かったかも知れません。
本棚は私の頭の中身を見られるようであまり人に見られたく無いほどですw
尊敬する人がオススメする本は絶対読むようにしていたり、悩み事があると、悩み事を解決する部類の本を読み漁ってます
本は、その人の集大成が読めたり、著者の伝えたい事がわかりやすく詰め込まれてる宝箱だと思ってます✨
私が、それほど本好きになったキッカケ、
それは女子なら一度くらいは経験があるのでしょうか?仲間はずれ😅
私が体験したのは小学校6年生の時、
殴ったり蹴ったり嫌がらせをされるなどの
ひどいイジメとは違うんですが
1クラスしか無い、他のクラスへも逃げ場が無い小さな田舎の小学校でのグループ外しと無視でした。
(無視や無関心って本当に辛い)
子供にとって今までいた友達が急に居なくなる辛さと寂しがり屋で話好きな私にとって誰とも話せない一日は地獄のようでした💦
母に心配させたくない、恥ずかしい一心で
平気なフリをして頑張って学校へ通って1週間くらい経った頃だったと思います。
母から「元気ないけど何かあったか?」
と聞かれた私は、バレたくなくて
絞り出すように
「何も無い」と言った瞬間に
我慢していた感情だったのか
自分でもビックリするほどの涙が溢れて出ました。オエオエなるくらい苦笑
母が何も言わず背中を撫でてくれた安心感を今でもよく憶えています。
「仲間はずれにされた、学校へ行きたくない」
と言った私に
母
「行かんでも、いい。いいけど
ただ一回行かなくなったら次なかなか行けなくならへんか?それでも良いんか?」
私「行きたいけど1人がいらん、辛い」
母「1人でいつが辛い?勉強してる時は大丈夫?」
私「勉強してる時は大丈夫だけど昼休みが長いし1番辛い」
母「じゃあ一回図書室行ってみたら?1人で本を読んでる人が沢山いるから辛いくないよ。本を読んでたら本の世界に入れて寂しくないかも知れないよ」
これが私の本好き人生のスタートでした✨
それまでは活発なタイプで昼休みは友人達と
校庭や体育館へ遊びに行くタイプで
読書と言えば夏休みの課題図書くらいで
面倒くさいなぁって感じでしたから本をゆっくり読むや本の世界に自ら入り込む事は無かったんです。
でも実際、図書室へ行ってみたら1人で読書している人が沢山いて、寂しさは半減されたし
冒険者のシリーズ本にハマってからは早く冒険の続きを一緒にしたくて
図書室へ行くのが楽しみなほどになりました^ ^
約半年間のボッチ生活が無ければ
今の私が無かったと言っていいほどに、
あの時の出来事とキッカケをくれた母に感謝しています✨
数十年後に振り返ってみれば、ネガティブな出来事や辛い出来事にもきっと意味がある。
今の私はそう確信しています。
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