こんにちは😊
美容とココロをつなぐ〜
「【京都・亀岡】目元と美肌の専門家|ナチュラルビューティサロンCHARM」のモモです
今日は、私がCHARMを本格的にオープンするきっかけになった子育ての話を書いて行こうと思います
2011年に待望の娘を出産し、それはそれは我が子は愛おしく目に入れても痛くないほどに思っていました
ラブソングの「あなた」が全て娘の名前に聞こえるほどでした笑 最初の1年は、、、
子育てが本格的に始まったと感じたのは、
1歳頃から自我も芽生えだし意思表示が始まってからでした。
娘は少し敏感な子でこだわりも強く人見知り場所みしりもひどい子でした。
子育てが1歳2歳と進むにつれ自分の中の理想の母親像と現実の自分に孤独を感じ、
母親劣等生な自分にモンモンとしていました育児の参考書通りには行かず、
大切なはずの我が子に感情的に怒る自分に自己嫌悪に落ち入る毎日、、
誰かに助けて手伝ってと言えたら良かったのですが
必死に働く実母や家族には心配はかけたらダメ、
甘える事はダメだと思っていた私はどんどん追い詰められて行きました
このままではダメだと思った私は娘2歳の時に保育園へ入れ、
技術を深めたかったマツエクサロンを見つけ仕事を再開しました。
会話が通じる大人との仕事は楽しく好きな職業でしたが、
今度は家事、育児に仕事が加わった事で、
協力を求める私と仕事が多忙な主人とはケンカが増えて行きました
仕事を始めて1年経った頃でしょうか、
私の心と身体が限界を迎えたのか機械が壊れるように
仕事中に突然、息が出来なくなり身体の震えが止まらなくなりました
仕事中に突然、息が出来なくなり身体の震えが止まらなくなりました
病院へ行くと診断結果は過度の疲労とストレスによるパニック発作でした
まさか自分がパニック発作⁉️
もう仕事が出来なくなるかも知れないと思った恐怖は今でもよく覚えています。
わりと症状は軽かったようで、処方してもらった薬を飲むと仕事は続けられましたが、
長い間エステシャンをしていた私は薬の副作用もよく知っていたので(薬が絶対ダメだとは思っていません)
長い間エステシャンをしていた私は薬の副作用もよく知っていたので(薬が絶対ダメだとは思っていません)
何とか薬を止めパニック発作を治癒する方法を模索する日々が始まりました。
これが心理学やマインドを学び出すキッカケになりました
子育てが無かったら、こんなにも自分と向き合う事は無かったと思います
つづく
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